Let It GoとBe
- 知 浅尾
- 2014年7月17日
- 読了時間: 1分
「アナと雪の女王」のDVDが7月16日より発売になりました。予約だけでも115万枚の注文があるそうです。
この映画は主題歌「Let It Go~ありのままで」も印象的で、私も映画を観終わった後、しばらくの間、ありのままでいいのよ~と口ずさんだものでした。
“Let It Go”と聞いて思い出されるのがビートルズの“Let It Be”。その翻訳を検索してみたところ、「あるがままに」、「なすがままに」の訳があてられていました。
Let It Go.→ありのままで。
Let It Be.→あるがままに。
“Go”には、“move from one place to another”(=ある場所から他の場所へ移動する)という基本的な意味に加えて、“leave”や“depart”など、(話し手の)場所から他の場所へ離れ去って行くという意味もありますので、「(それを)離れ去らせる」→「(それを)やり過ごす」という直訳調を経て、「(それを)受け入れない」→「ありのまま(の自分)で」となったのではないのかなと、リガトラ的に想像しています。
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